■2024年学習ポイントと参加者の感想
New●読書会――2024年4月20日
●スピリチュアリズムとは
スピリチュアリズムは、イエスが計画して進めている人類史上はじめての地球規模の大プロジェクトです。
高級霊団の働きかけの最大の目的は地上に「霊的真理」をもたらすことです。
スピリチュアリズム運動の本質
5.スピリチュアリズムとは何か(スピリチュアリズムの定義)➡
●思想体系【Ⅰ】――人間が、今後たどっていく道筋・時間軸にそって真理を整理し、まとめたものです。
人間→地上人生→死→幽界→霊界→再生
●死(死生観)――死とは何か➡
(1)死は、人間にとっての最大のテーマ
(2)死の正しい定義
1)脳死は人間の死ではない
2)スピリチュアリズムの“死の定義”
(3)死のプロセスの諸相――シルバーコード切断のさまざまなケース
(4)スピリチュアリズムがもたらす死生観の革命
・生前に霊的真理を知っておくことの重要性
「死ぬことは悲劇ではありません。今日のような地上世界に生き続けねばならないことこそ悲劇です。(中略)死ぬということは物的身体のオリの中に閉じ込められていた霊が自由を獲得することです。苦しみから解放され真の自我に目覚めることが悲劇でしょうか。」〈霊性進化の道しるべP18〉
参照)『シルバーバーチの霊訓』の画期的な「死生観」と「霊魂観」➡
●地上人生(人生観)――地上人生の目的と霊的成長のための歩み➡
(1)地上人生の目的
(2)地上人生における霊的成長のための訓練
参照)
〈シルバーバーチの人生観〉
・死後の世界での人生(霊界人生)は、希望と喜びに満ちている。地上人は、死後の世界を希望として生きるべき
・霊界での人生がメインであって本来のもの。地上人生はサブ的なものであって、一時的な仮の人生
・「霊的成長至上主義」は神の摂理であり、人生観・価値観の大原則である
・地上人生は、霊界での生活のための準備期間である
・地上人生は、永遠の霊的成長の歩みの中で基本的な霊的成長を達成することを目的としている
・地上人生のすべては「霊的成長」のためにある
・地上人生におけるあらゆるものの価値は、霊的成長を基準として決定される。霊的成長こそが「霊的価値観」の基準である
・地上人生を霊的成長とは無関係に過ごした人間は死後、後悔と苦しみの中に立たされ、霊的成長の道を歩み直すために自ら「再生」を望むようになる
●読書会――2024年3月16日
●スピリチュアリズムとは
スピリチュアリズム運動の本質
5.スピリチュアリズムとは何か(スピリチュアリズムの定義)➡
(1)二方向からのスピリチュアリズムの定義
(2)霊界サイドからのスピリチュアリズムの定義
(3)地上サイドからのスピリチュアリズムの定義
(4)スピリチュアリズムの定義のまとめ
●思想体系【Ⅰ】――人間が、今後たどっていく道筋・時間軸にそって真理を整理し、まとめたものです
人間→地上人生→死→幽界→霊界→再生
*人間(人間観)――スピリチュアリズムは、私たち地上の人間の身体構造や身体構成要素について、驚くような事実を明らかにしています。
「人間は三位一体の存在です。一つは今述べた「霊」で、これが第一原理です。存在の基盤であり、種子であり、全てがそこから出ます。次にその「霊」が「精神」を通じて自我を表現します。これが意識的生活の中心となって「肉体」を支配します。この三者が融合し、互いに影響し合い、どれ一つ欠けてもあなたの存在は無くなります。」〈シルバーバーチの霊訓(6)P37・3~6行目〉
(1)霊体と肉体の二重構造
1)霊的な身体(霊体)
2)霊肉の二重構造
3)幽質結合体(半物質の中間体)
4)オーラ
5)幽体離脱現象とシルバーコード
6)ヨーガと神智学の身体観との比較
(2)人間の心と霊
1)人間の心
有形の構成要素――霊体・肉体
無形の構成要素――霊・霊の心・肉の心
2)潜在意識と顕在意識
潜在意識――大部分の霊的意識(霊の心の内容)
顕在意識――一般的に言う「心」のこと・霊的意識の一部と本能的意識から成立
3)潜在意識のさまざまな働き地上の人間
4)生まれつきの心の形成と、後天的な心の成長
5)霊とは
6)霊の成長(霊的成長)とは
①魂の窓を開いて、より多くの霊的エネルギーを取り入れられるようになること
②無限の可能性を秘めた分霊(ミニチュアの神)から、可能性を引き出していくプロセス
③神の完全性に近づいていく歩み
(3)人間の身体の5つの構成要素と、三位一体論
1)地上人の5つの構成要素
霊・霊の心・霊体・本能・肉体の5つの構成要素から成り立っている
2)5つの構成要素間の上下関係
3)さまざまな三位一体論
●読書会――2024年2月17日
●スピリチュアリズム(シルバーバーチ)の思想の総合的把握と体系的理解
「霊的真理を正しく理解する」とは、真理を総合的に把握し体系的に理解するということ
※霊的真理を正しく理解するためには、「点の理解」や「部分的理解」ではなく、膨大な量に及ぶ『シルバーバーチの霊訓』の内容を総合的に把握すること
思想体系【Ⅰ】――人間が、今後たどっていく道筋・時間軸にそって真理を整理し、まとめたものです。
人間 → 地上人生 → 死 → 死後の世界 → 再生
思想体系【Ⅱ】――人間を取り巻く世界を中心に真理を整理したものです。
「神」「霊界」「地上世界」の3つ世界についての真理、「神観・摂理観」「霊的世界観」「地上世界観」が、思想体系【Ⅱ】の構成内容です。
思想体系【Ⅲ】――霊的成長とそのための実践・実践軸を中心に真理を整理したものです。
(参照)東京スピリチュアリズム・サークル読書会➡
●「スピリチュアリズムとは、どのようなものか?」というスピリチュアリズムの本質をまとめたものが、「救済の観点から見たスピリチュアリズムの全体像」と「宗教の観点から見たスピリチュアリズムの全体像」です。
ビデオでは、スピリチュアリズム運動について説明しています。「スピリチュアリズムとはどのようなものなのか?」「その目的は何なのか?」─── 霊界人の視点に立って「救済」の観点からスピリチュアリズム運動の本質と全体像を説いています。
ビデオでは、スピリチュアリズム運動について説明しています。「スピリチュアリズムとはどのようなものなのか?」「その目的は何なのか?」─── 霊界人の視点に立って「宗教」の観点からスピリチュアリズム運動の本質と全体像を説いています。