2019年10月参加者の感想

 

*9月に続き、「本物のスピリチュアル・ヒーリングについて」「真のヒーラーの資質」を学びました。一般のヒーリングとスピリチュアル・ヒーリングは、治療する目的、内容がまるで異なること。本物のスピリチュアル・ヒーリングは、「霊的真理の普及」が目的ということが最も重要な点です。またヒーリングに携わる人の霊性、日々の生活姿勢、心の中身が問われていることを再確認できました。本日の学習は、霊的真理に導かれ霊的成長のために真理の実践に挑戦している自分に大きな戒めとなりました。

 

*「スピリチュアリズムのヒーリングを担当する主役は医者(霊医)である」こと。「病気の治癒は、スピリチュアリズムのヒーリング本来の治療目的ではない」こと。「地上のヒーラーは霊医と患者とを繋ぐただの道具である」こと。学習内容は、今までの自分の考え方を180度変化させてくれました。真のヒーラーには、「心の底からの謙虚さを持てるかどうか」「滅私的奉仕精神を身につける」という地上人生の厳しい歩みを霊界から求められています。その内容は、スピリチュアリズムの道具を目標に歩もうとする自分に向けられています。高く厳しい目標ですが、霊的真理の一つ一つを正しく理解して一歩ずつ目標に向かって日々の実践を重ねてまいります。