2020年2月参加者の感想

 

*以前は死刑制度について、被害者の感情を考えると仕方のないことだと思っていました。今は加害者が人生をかけて自分の行為と向き合うべきと思います。死刑で死んだ人は肉体が死んだだけで今も霊として生きています。死刑になった霊は憎しみ、恨みを持ち地上人に悪意をもって働きかけて(憑依)います。このことは霊界側にも大きな問題となっていることを知り、驚き、霊的視野が広がりました。

 

 

*スピリチュアリズムと出会ってからは、霊界は素晴らしい世界であることを知り「早く行きたいな」と思っていました。今日は、死生観についていろいろと学びました。自分が死を迎える前に死生観を学ぶことができてとても良かったです。神観の摂理の神は何回も何回も繰り返し学んで身に付けていきたいと思います。

 

*「死ぬということはどのようなことなのか?」このことに疑問を持ったことが『シルバーバーチの霊訓』と出会うきっかけでした。死に対する一般の人々の考え方、宗教における一般的な考え方、スピリチュアリズム、シルバーバーチの教えをそれぞれ学び、比較することで霊的事実に基づいた正しい死生観を学ぶことができました。『シルバーバーチの霊訓』を読んだだけでは正しく理解することが難しかったのですが、比較して学んでいくことでシルバーバーチの死生観の素晴らしさを理解することができました。