2021年11月参加者の感想

 

*霊的成長に関する摂理の中で特に心に印象深かったのは「自己犠牲の法則」についてです。一般の人は「死んだらすべてお終い」と考え、自己犠牲の生き方、尽くして死んでいくことは損をする生き方と思っています。現実に霊界の方々は自己犠牲の生き方が「あたりまえの生き方」「最も価値ある生き方」「最も得する生き方」「愛そのものの生き方」であることを学びました。地上人生を少しでも無私、滅私、自己犠牲の生き方があたりまえとなるように実践していきます。

 

*霊的成長に関する摂理を学んで今までの地上人生を振り返りました。あの日、あの時に自分はあのようにしていたなら、又はこのように対応していたなら良かったのにと思いました。反省することも学ぶことも多いです。ゆっくりですが日々霊的成長をしていきたいと思います。

 

*日々の生活の中で特に仕事場でのさまざまな出来事は、まさに霊主肉従、利他愛の実践の場、霊的成長の場であると思います。自分だけが良く思われたい人、嫌なことはやりたくない人、わがままな人に対し大きな心で見つめています。利他愛の実践、自己犠牲などいろいろなソード(霊的武器)を心に思い、まさに霊的成長の時とありがたく日々がんばっています。

 

*神の摂理は地上人生において考え方、行動、生き方のすべてに理解と進む方向を示してくれました。人生で体験するすべてを霊的視野でみて判断することで、楽天的にそして他人との関り方が変化しました。今日もまた一歩前進できたかなと思います。