■2026年学習ポイントと参加者の感想
New●読書会――2026年5月14日
(3)スピリチュアリズムの「救済観」――従来の宗教と次元を異にする画期的な救済観
スピリチュアリズムの「救済観」とは、さまざまな霊界通信によって明らかにされた人類の救い(救済)に関する見解
・これまで宗教は、地上人の目線(地上的視点)から救済の問題を解決しようとしてきました。それに対してスピリチュアリズムは、「霊的事実」を基準とする徹底した霊的観点から「救済観」を示しています。
スピリチュアリズムの「救済観」は、20世紀に入って登場した『シルバーバーチの霊訓』によって集大成され、完成
◎スピリチュアリズムの「救済観」のポイント
〈1〉地上の宗教が説いてきた救済観は、霊的事実と一致しない
〈2〉“死”は地上的苦しみに対する救済者
〈3〉現世での利他的生き方が“死後の救い”をもたらす
〈4〉『霊の書』が示す「再生」による救済(地上への「再生」は霊的苦しみに対する救済)
(4)シルバーバーチの「救済観」――スピリチュアリズムの救済観の集大成
シルバーバーチは、「神の摂理の支配」と「霊的成長至上主義」という2つの大原則を中心軸としています。それまでのスピリチュアリズムの救済観をレベルアップし、より総合的な観点から救済観を完成させました。
◎シルバーバーチの「救済観」の特色
【1】“死”は、物質次元・肉体次元の苦しみに対する救済者
【2】霊的真理は、内面的・精神的苦しみに対する救済者
【3】「再生」は、霊的苦しみに対する救済者
スピリチュアリズムの真髄(思想編)
アランカルディック編「霊の書」➡
【4】苦難は、霊的成長を促す魂の救済者
【5】神の摂理は最高次元の救済者であり、救済プロセスの統轄者
「あなた方が自ら地上世界を救うための摂理と霊力についてお教えしようとしているのですが……。」〈シルバーバーチの教え・上〉P.106
「私たちは、大霊の摂理をお教えしようとしているのです。それによってあなた方は、摂理と調和した生活が可能になります。もちろん自由意志が与えられていますから、摂理に従うか否かはあなた方の選択に任されています。(中略)何事も摂理にのっとって行動し、それに反することがないようにしなければならないという認識が行きわたるまでは、地上界に混乱と破滅と惨事が絶えることはないでしょう。」〈シルバーバーチの教え・上〉P.105
【6】真の救いは「自己努力」によってのみ達成
【7】救済のための自己努力とは、「霊優位の生き方」と「利他的な生き方」
「価値ある賞ほど手に入れるのが困難なのです。容易にもらえるものはもらう価値はないことになります。簡単に達成したものほど忘れやすいものです。内部の神性の開発は達成困難なものの中でも最も困難なものです。」〈シルバーバーチの霊訓(1)〉P.71
「霊的探検に容易なものは何一つありません。霊の歩むべき本来の道は何にも増して困難なものです。(中略)もしも霊の最高の宝が努力なしに手に入るものだとしたら、これは永遠の叡智を嘲笑うことになります。」〈シルバーバーチの霊訓(1)〉P.83
【8】イエスを中心とする大霊団とスピリチュアリズム運動が「地球人類救済」の真の主役
「私たち霊団の仕事の一つは、地上へ霊的真理をもたらすことです。これは大変な使命です。霊界から見る地上は、無知の程度がひどすぎます。その無知が生み出す悪弊には、見るに耐えないものがあります。それが地上の悲劇に反映しておりますが、実はそれが、ひいては霊界の悲劇にも反映しているのです。(中略)こうしたことがあまりに多すぎることから、霊的実在について、ある程度の知識を地上に普及させるべしとの決断が下されたのです。そこで、私のような者が永年にわたって霊的生命についての真理を説く仕事に携わってきたわけです。」〈地上人類への最高の福音〉P.188~189
(問い)――この地上世界を救うには、我々がこの教えをすべての人に広めないといけないのでしょうか。
「“地上世界を救う”ですか。救うのは我々(霊界の霊たち)ではありません。地上の人間の一人一人が自らの努力で救わねばなりません。」〈霊性進化の道しるべ〉P.197
スピリチュアリズム普及会・インフォメーションNo.42
――従来の幽界の概念を覆す、幽界における地殻大変動の発生
●読書会――2026年4月18日
(3)スピリチュアリズムの「救済観」――従来の宗教と次元を異にする画期的な救済観
スピリチュアリズムの「救済観」とは、さまざまな霊界通信によって明らかにされた人類の救い(救済)に関する見解
・これまで宗教は、地上人の目線(地上的視点)から救済の問題を解決しようとしてきました。それに対してスピリチュアリズムは、「霊的事実」を基準とする徹底した霊的観点から「救済観」を示しています。スピリチュアリズムの「救済観」は、20世紀に入って登場した『シルバーバーチの霊訓』によって集大成され、完成しました。
◎スピリチュアリズムの「救済観」のポイント
〈1〉地上の宗教が説いてきた救済観は、霊的事実と一致しない
〈2〉“死”は地上的苦しみに対する救済者
――地上人の誰もが経験する物質的・肉体的な苦しみは霊界には一切存在しない
「死はまさに、地上人にとって救いそのものである」
〈3〉現世での利他的生き方が“死後の救い”をもたらす
・イエスが示した利他的な生き方こそ、人間が死後、幸福になるための生き方
・霊界では、地上世界で体験したことがないような“心の痛み・霊的苦しみ”を味わうようになる
――霊界人が味わう霊的苦しみとは、霊的成長が思うようにできないところから生じる煩悶
〈4〉『霊の書』が示す「再生」による救済(地上への「再生」は霊的苦しみに対する救済)
・霊界人を救うために発生する救済プロセスが、地上への「再生」
――「正しい再生観がないところでは、完璧な救済観は成立しない」
(4)シルバーバーチの「救済観」――スピリチュアリズムの救済観の集大成
シルバーバーチは、「神の摂理の支配」と「霊的成長至上主義」という2つの大原則を中心軸としています。それまでのスピリチュアリズムの救済観をレベルアップし、より総合的な観点から救済観を完成させました。
◎シルバーバーチの「救済観」の特色
【1】“死”は、物質次元・肉体次元の苦しみに対する救済者
【2】霊的真理は、内面的・精神的苦しみに対する救済者
【3】「再生」は、霊的苦しみに対する救済者
スピリチュアリズムの真髄(思想編)
アランカルディック編「霊の書」➡
【4】苦難は、霊的成長を促す魂の救済者
「地上生活には、時として辛さと絶望、痛みと悲惨さがともないますが、そのすべてが魂にとって永遠の旅路に向かうための準備なのです。(中略)陰なくしては光もあり得ず、光なくしては陰もあり得ません。それと同じで、困難は魂が向上するための階段です。困難・障害・ハンディキャップ――こうしたものは魂の試練なのです。それを克服したとき、魂はより強くなり、より純粋になり、より深くなり、いっそう進化するようになるのです。無限の可能性を秘めた魂の潜在能力が、困難も苦痛もなく、陰も悲しみも悩みも悲惨さもなしに発現すると思われますか。発現するはずはありません。」〈シルバーバーチの教え・上〉P.109
「魂にとって、正しく理解し正々堂々と立ち向かって何の益ももたらさないような体験は一つもありません。いったい、困難も試練も問題もない物質世界というものが想像できるでしょうか。そうした世界では何の進化も得られません。克服すべきものが何もないからです。あるのは堕落のみです。」〈シルバーバーチの教え・上〉P.110
「苦難や障害に立ち向かった者が、気楽な人生を送っている者よりも大きく力強く成長していくということは、それこそ真の意味でのご利益と言わねばなりません。何もかもがうまくいき、日なたばかりを歩み、何一つ思い患うことのない人生を送っていては、魂の力は発揮されません。」〈シルバーバーチの霊訓(1)〉P.57
「困難にグチをこぼしてはいけません。困難こそ魂の肥やしです。むろん困難の最中にある時はそれを有難いと思うわけにはいかないでしょう。辛いのですから。しかし、あとでその時を振り返った時、それがあなたの魂の目を開かせるこの上ない肥やしであったことを知って神に感謝するに相違ありません。この世に生まれてくる霊魂がみな楽な暮しを送っていては、そこには進歩も開発も個性も成就もありません。」〈シルバーバーチの霊訓(1)〉P.57
「魂の宝はそうやすやすと手に入るものではありません。もしも楽に手に入るものであれば、なにも、苦労する必要などないでしょう。痛みと苦しみの最中にある時はなかなかその得心がいかないものですが、必死に努力し苦しんでいる時こそ、魂にとっていちばんの薬なのです。」〈シルバーバーチの霊訓(1)〉P.52
「太陽が燦々と輝き、すべてが順調で、銀行にたっぷり預金もあるような時に神に感謝するのは容易でしょう。しかし真の意味で神に感謝すべき時は、辺りが真っ暗闇の時であり、その時こそ内なる力を発揮すべき絶好のチャンスです。然るべき教訓を学び、魂が成長し、意識が広がりかつ高まる時であり、その時こそ神に感謝すべき時です。」〈シルバーバーチの霊訓(1)〉P.63
【5】神の摂理は最高次元の救済者であり、救済プロセスの統轄者
【6】真の救いは「自己努力」によってのみ達成
【7】救済のための自己努力とは、「霊優位の生き方」と「利他的な生き方」
【8】イエスを中心とする大霊団とスピリチュアリズム運動が「地球人類救済」の真の主役
★イエスは、高級霊シルバーバーチを通して、地上世界に神の真理『シルバーバーチの霊訓』を降ろしました。そして、『シルバーバーチの霊訓』の解説書、思想体系[Ⅰ]~[Ⅲ]を準備しました。
イエスは、人類が『シルバーバーチの霊訓』を受け入れて、正しく理解して、正しく実践することで自らを救う(自力救済)ことを教えてくれています。
スピリチュアリズム普及会・インフォメーションNo.41
――二千年来のイエスの悲願成就と、地球の霊的新時代の始まり
●読書会――2026年3月14日
◎宗教における救いについての見解が「救済観」です。
シルバーバーチが明らかにした画期的な「救済観」について学んでいきます。
(1)救済観のさまざまな側面
【1】地上人生で遭遇するさまざまな苦しみと救い
――生活苦、仕事の行き詰まり、家庭内の不和、人間関係のトラブル、子供に関するトラブル、病気等
【2】お参り信仰と現世利益信仰
――“お参り信仰”は人間中心の信仰・神仏を利用する信仰
【3】“死の恐怖”からの救い
――人間は必ず死を迎える
【4】“罪”からの救い
【5】“他力救済”と“自力救済”の問題
(2)キリスト教の「救済観」――人類史上、最も大きな影響を与えた最悪の救済観
●イエス・キリストによる「原罪の贖罪」
●“キリスト再臨運動”における救済観
●いずれの「再臨思想」も、キリスト教の教義の解釈のし直しにすぎない
――“旧統一教会”の例から
●スピリチュアリズムでは、キリスト教の救済観も再臨思想も否定
・スピリチュアリズムは霊的事実に基づいて、キリスト教が説く「イエスによる贖罪」という救済観を全否定
・霊界にサタンはいない→原罪は存在しない→救世主(メシア)は必要ない➡これが唯一の真実
★イエスは高級霊シルバーバーチを通して、地上世界に神の真理『シルバーバーチの霊訓』を降ろしました。
イエスは地上人類の一人一人が『シルバーバーチの霊訓』を受け入れて、正しく理解して、正しく実践することで自らを救うことを教えています。
●スピリチュアリズム普及会インフォメーションNo.44―1
ビリー・グラハムの大懺悔と、キリスト教への批判
インフォメーションNo.42では、ビリー・グラハムの死後の混乱の様子と、激しい心の葛藤と苦悩について見てきました(2021.05.31の通信)。今回のインフォメーションでは、その10か月後のビリー・グラハムの様子を紹介します。死の直後の混乱は、10か月後には消滅したのでしょうか? それともさらなる苦しみを体験することになったのでしょうか?
インフォメーションの後半では、地上のすべての宗教指導者に向けた、イエスからのメッセージを紹介します。イエスの再臨後に発生した幽界の“大宗教革命”を踏まえ、イエスは地上の宗教指導者に対して、厳しいメッセージを送っています。
イエスからの直接的な通信は、これまでの人類の歴史にはなかったことですが、2021年4月の地上再臨によって、それが可能となりました。イエスからの通信と言うと、大半の人にとっては夢のような話に思われるかもしれませんが、すべて事実です。イエスのメッセージは、21世紀の人類に向けた史上“最大の啓示”なのです。皆さんは、このインフォメーションを通してイエスの言葉を聞くという、歴史的な瞬間に立ち会うことになります。
(1)ビリー・グラハムのプロフィール
(2)ビリー・グラハムの死後の混乱
(3)10か月後のビリー・グラハム
(4)すべての宗教指導者を待ち受ける死後の悲惨な運命
●読書会――2026年2月14日
スピリチュアリズムの全体像——②
「宗教の観点から見たスピリチュアリズムの全体像」
スピリチュアリズムライブラリー
●学習のはじめに(全体像を学ぶことの重要性)
・思い込みの理解や偏狭な理解に陥ることなく、全体像を明確に理解するためには、高いところに視点を定めなければなりません。それは、「スピリチュアリズムを主導している霊界人の立場に立って、全体を眺める」ということです。
一歩、踏み込んで言えば、スピリチュアリズム運動の指揮を執っている「イエスの視点に立って、全体を眺める」ということです。
(3)霊界の宗教とは——―「霊界にはたった一つの宗教があるだけ」
①霊界では、すべての霊が唯一・共通の宗教を信じている
②信仰対象は、大霊である神と、神が造った摂理
③摂理に一致した生き方が、そのまま信仰実践となっている
霊的成長に関わる摂理は、「利他性の摂理」と「カルマの摂理」
・霊界での人生は永遠に続き、その永遠の霊界人生の目的は、「霊的成長」の一言で言い尽くされる
・霊界では誰もが、霊的成長を目指して歩んでいる
・霊的成長は、「神の摂理」に一致した生き方を通して達成される
④霊界の宗教には、地上のような宗教組織や宗教形式はない
———あらゆる点で、地上の宗教とは正反対
(4)真の宗教とは(正しい宗教の定義)
①信仰対象は、大霊である神と神の摂理
「イエスを崇拝の対象とするのは間違いです。崇拝の念は大霊に捧げるべきであって、大霊の使者に捧げるべきではありません。」〈シルバーバーチの教え〉
「私たちが忠誠を尽くすのは、一つの教義ではなく、一冊の書物でもなく、一つの建造物でもなく、生命の大霊とその永遠なる摂理です。」〈シルバーバーチの教え〉
②摂理に一致した生き方(摂理にそった日常生活での実践)
③宗教組織や宗教形式は必要ない
・真の宗教に、組織や教祖・教義・儀式・布教活動・宗教的施設は必要ない
「私たちがこうして地上世界へ戻ってきたのは、宗教を実用的なものにするためです。宗教は、教義だの、形式だの、儀式だのといったものではありません。宗教とは、人のためになる行為(サービス)のことであり、人々をサービスへと向かわせるものは何であってもよい、ということを断言します。」〈The Spirit speaks〉
④自らの努力によって自分自身を救う自力救済的生き方
・摂理にそった日常生活を通してもたらされる「霊的成長」こそが、本当の救い
・摂理に一致した利他的な生き方によって霊的成長をなし、自分で自分を救うことを教えるのが真の宗教
・神に救いを求め、願い事を叶えてもらおうとするようなあり方は、正しい宗教とは言えない
⑤一人一人の霊的成長と、霊的同胞世界の確立を目的とした生き方
・真の宗教の目的は、一人一人の人間においては「霊的成長」であり、地球人類全体としては「霊的同胞世界の確立」
・個人の救いと、全人類の救いを共に成就する生き方―それが真の宗教・本物の宗教
※真の宗教とは、霊界の宗教 のことであり、今、地上で展開しているスピリチュアリズムのこと
スピリチュアリズムという“超宗教”こそが、地球上で唯一、正しい宗教
(5)霊的真理の普及によって達成され人類史上“最大の宗教革命”
・地上の間違った宗教を一掃し、霊界の宗教に置き換えようとするスピリチュアリズムの宗教革命で用いる武器は、「霊的真理」
・スピリチュアリズムの宗教革命は、真理による“霊的革命”
・人類史上“最大の宗教革命”は、高級霊界からもたらされた「霊的真理」によって達成されていく
「私たちは常に霊的真理の宗教的意義を示そうと努めています。なぜなら地上人類がその霊的な重要性を認識すれば、戦争や流血による革命よりも、はるかに大きな革命が生じるからです。それは“魂の革命”と呼ぶべきものです。(中略)そのときには何世紀にもわたって人々の魂の足かせとなってきたものが、すべて取り払われることになるでしょう。」〈シルバーバーチの教え〉
「永い間、地上世界を束縛してきたものとの戦いにおいて、私たちは一歩も退きません。宗教の名のもとに築かれてきた教義とドグマと儀式の宗教に対して戦いを挑んでいます。間違っているものは、捨て去らなければなりません。真実のものだけが生き永らえるのです。」〈A Voice in the Wilderness〉
(参照)