2025年5月参加者の感想
*スピリチュアリズムの思想体系[Ⅲ]の「霊的真理の実践」について、そして「信仰実践」について学びました。「真っ先に霊的真理に導かれた最高の恩恵に、私たちひとりひとりが真理の実践者として責任を果たしていく」、この言葉が魂に響きました。まだまだ自分の甘さを痛感し、これではいけないとの思いになりました。改めて強い気持ちを持って実践してまいります。
*自分が地上に人間として生まれ、真理に導かれ、スピリチュアリストとして生活を始めました。スピリチュアリズムの示す「実践の大変さ」をイヤというほど感じています。最近はいろいろと考えることがあり、その体験こそが霊的修行であることを知りました。この世で悩んで、迷って、苦難の中を「霊主肉従」であるように意識していくことが大切な事だと理解できました。この積み重ねが「霊優位の努力」になっていることを知って、少し救われた気持ちになりました。これからも続けていきたいと思います。