2018年~2019年の歩み

読書会の学習ポイントと参加者の感想


読書会――2019年12月8日

 

1.『シルバーバーチの霊訓』の画期的な「二世界関係論」➡

学習のポイント

・霊界は人間にとって本来(メイン)の生活場所

・霊界が本来の住処であり、地上界は霊界での生活に備える場所

 

(参照)東京スピリチュアリズムサークル読書会

人間にとって霊界が存在することの本質的意味➡

 

「物質的身体に宿っている皆さんは、今生きている地上生活のことだけを考えます。それに引きかえ地上生活を去った私たちは、地上生活を無限に続く進化の歩みの中のほんのわずかな期間としてとらえます。皆さんがとかく物事を見る視点を間違えるのは、そのためです。」 〈シルバーバーチの教え(下)P71後3~後1行目〉

 

2.スピリチュアリズムの思想[Ⅰ]時間軸「人間観」

学習のポイント 「人間観」とは

・人間とは?私とは何なのでしょうか?

・人間とはどのような存在なのでしょうか?の見方・考え方のこと

・人間は、神から「分霊」を分け与えられた「霊的存在」

『シルバーバーチの霊訓』の画期的な「人間観」➡

 

参加者の感想➡

 

 


読書会――2019年11月10日

 

1.※DVD「地球人類の霊性進化の道 スピリチュアリズム」を学習(スピリチュアリズム普及会製作)

霊的真理のエッセンス・真理編(後半)

(8)スピリチュアリズムとは

学習ポイント

・高級霊による人類救済のためのビッグ・プロジェクト

・霊的真理をもたらし、地上人類を霊的に目覚めさせる(霊的革命)

・新しい霊的世界の実現・地上と霊界から地獄を払拭する

 

スピリチュアリズムとは➡

スピリチュアリズムは霊界の高級霊団によって組織された、人類史上はじめての地球規模の大プロジェクトです。人類が地球上に誕生して以来、何十万年という長い時がたっていますが、その中で最大規模の大事業が、今はじめて、霊界の高級霊団によって進められているのです。

高級霊の働きかけの最大の目的は、地上に「霊的真理」をもたらすことです。その霊的真理は、スピリチュアリズムを通して人類に伝えられるようになっています。

 

(参照)東京スピリチュアリズムサークル読書会

「霊界を挙げての大計画」スピリチュアリズムとは➡

 

「(それ以前にも)一時的にインスピレーションがあふれ出たことはありますが、長続きしていません。このたびのコミュニケーションは組織的であり、協調的であり、管理・監督が行き届いており、規律があります。一大計画の一部として行われており、その計画の推進は、皆さんの想像も及ばないほどの協調体制で行われております。背後の組織は途方もなく巨大であり、細かいところまで見事な配慮がなされております。すべてに計画性があります。そうした計画のもとに霊界の扉が開かれたのです。このたび開かれた扉は、二度と閉じられることはありません。」〈シルバーバーチの霊訓〉

 

2.スピリチュアリズムを正しく理解するための二つの方向性➡

・「全体的理解」と「体系的理解」の二つの方向性

 

参加者の感想➡

 

 


読書会――2019年10月13日

 

1.スピリチュアリズムニューズレター「7号」➡

学習ポイント

「本物のスピリチュアル・ヒーリングを目指して」(後編)

・スピリチュアル・ヒーリングの四つの大原則

・スピリチュアル・ヒーラーにとっての‟生命線”

・除霊と精神病について

 

日本スピリチュアル・ヒーラーグループ ➡

 

「よい治療家になる方法を教えてくれる書物はありません。ひたすら他人のために役立ちたいと願い、こう反省なさることです。‟神は自分に治癒能力を与えてくださったが、果たしてそれに相応しい生き方をしているだろうか”と。これを原理として生きていれば、治病能力は自然に力を増し質を高めていきます。」〈シルバーバーチの霊訓(9)P180〉

 

2.DVD「地球人類の霊性進化の道 スピリチュアリズム」を学習(スピリチュアリズム普及会製作)

霊的真理のエッセンス・真理編(後半)(6)再生について

『シルバーバーチの霊訓』の画期的な通信内容「再生観」➡

 

参加者の感想➡

 

 


読書会――2019年9月8日

 

1.「本物のスピリチュアル・ヒーリングを目指して」(前編)

スピリチュアリズムニューズレター「7号」➡

学習ポイント

・心霊治療は、現在のスピリチュアリズムにおける中心的な心霊現象

・スピリチュアリズムにおける健康観・病気観(霊・精神・肉体の不調和とカルマ)

 

日本スピリチュアル・ヒーラーグループ➡

 

質問――これからは心霊治療がもっとも重大な分野となるように計画されているのでしょうか?

「迷うことなく”そうです”と申し上げます。これからは、病気に苦しむ人々の治療の分野に霊力を顕現させていく計画が用意されています。病気や障害のために人生が乏しく、陰うつで、絶望的にさえ思えている人々に、霊的な治癒エネルギーが存在していることを証明してあげるのです。中略、、、、、。」〈愛の絆・P207〉

 

2.DVD「地球人類の霊性進化の道 スピリチュアリズム」を学習(スピリチュアリズム普及会製作)

霊的真理のエッセンス・真理編(後半)

(5)類魂について

スピリチュアリズムの思想体系[Ⅰ]7章.類魂と再生について

(2)類魂について➡

 

参加者の感想

 

 


読書会――2019年8月11日

 

1.知識の重要度を決定するのは、スピリチュアリズムの霊的真理です

スピリチュアリズムニューズレター「7号」➡

学習ポイント

大切なものとそうでないものを、しっかりと区別しなければいけません

・最高霊界の神庁で審議・選択された霊的真理

・霊的真理を地上にもたらす手段――高級霊界通信

・『シルバーバーチの霊訓』は最高の霊的基準

 

「生半可な知識は危険であるとよく言われますが、時として知識が多すぎても危険であることがあります。その知識が間違っている場合はとくにそうです。」〈愛の摂理・P242〉

 

2.DVD「地球人類の霊性進化の道 スピリチュアリズム」を学習(スピリチュアリズム普及会製作)

霊的真理のエッセンス・真理編(後編)

(3)霊的身体の段階的変化

(4)霊界の環境と生活

スピリチュアリズムの思想体系[Ⅰ]6章.霊界の様子・霊界での歩み➡

 

参加者の感想➡

 

 


読書会――2019年7月14日

 

1.スピリチュアリズムニューズレター「6号」➡

学習ポイント

「守護霊との二人三脚の歩み」

・霊界中心主義

・私達と霊界人との関係――複数の背後霊と、一人の守護霊

・守護霊は、私達の生涯の“個人教師”

 

「母胎内での受胎の瞬間から、あるいはそれ以前から、その人間の守護に当たる霊が付きます。そして、その人間の死の瞬間まで、与えられた責任と義務の遂行に最善を尽くします。」シルバーバーチの霊訓(1)P179〉

 

2.DVD「地球人類の霊性進化の道 スピリチュアリズム」を学習(スピリチュアリズム普及会製作)

霊的真理のエッセンス・真理編(後編)

(1)霊界の界層

(2)地上の愛のゆくえ

 

参加者の感想➡

 

 


読書会――2019年6月9日

 

1.もう一度、スピリチュアリズムの大原則と全体像の確認を!

スピリチュアリズムニューズレター「5号」➡

学習ポイント

・高級霊による史上最大のビッグ・プロジェクト

・明るい地球の未来―すでに軌道にのった高級霊界の計画

・スピリチュアリズムに携わる私たちの立場

 

「何年も前から、その基盤づくりはこちらの世界で終わっているのです。苦痛は伴いながらも、ゆっくりと各界の名士、あるいは名もなき男女が、永遠の霊の実在の証言に立ち上がり、神の計画の一刻も早い実現のために刻苦したのです。新しい世界は必ず実現します。」〈不滅の真理・P197〉

 

2.DVD「地球人類の霊性進化の道 スピリチュアリズム」を学習(スピリチュアリズム普及会製作)

霊的真理のエッセンス・真理編(前編)

(3)死の直後の様子

(4)幽界とは

スピリチュアリズムの思想体系[Ⅰ](3)死の直後の様子➡

スピリチュアリズムの思想体系[Ⅰ](4)幽界の様子・幽界での生活➡

 

参加者の感想➡

 

 


読書会――2019年5月12日

 

1.スピリチュアリズムの実践の真髄

――神の道具となることほど偉大な仕事はありません

スピリチュアリズムニューズレター「4号」➡

学習ポイント

・スピリチュアリズム実践の真髄“道具意識”

・神の道具となることほど偉大な仕事はありません

・霊訓に見る高級霊の謙虚さ

 

「わたしたちは大霊の使いにすぎません。ですから賞賛も栄光も祈りも感謝も、わたしたちが戴くわけにはまいりません。あなたも、わたしも、一つの大きな目的のための道具であり、その目的をより容易に、より立派に、そして人をより幸せにするために、お互いの役割を果たそうと努力しているところであることを忘れないように致しましょう。」〈地上人類への最高の福音P122・3~7行目〉

 

2.DVD「地球人類の霊性進化の道 スピリチュアリズム」を学習(スピリチュアリズム普及会製作)

霊的真理のエッセンス・真理編(前編)

(1)人間存在について

(2)死とは

スピリチュアリズムの思想体系[Ⅰ](1)人間の身体構造について➡

スピリチュアリズムの思想体系[Ⅰ](2)死とは➡

 

 

参加者の感想

 

 


読書会――2019年4月14日

 

1.スピリチュアリズムにおける瞑想・祈り

スピリチュアリズムニューズレター「4号」

学習ポイント

・祈りとは魂の波長を最高度に高めんとする真摯な願いです

・瞑想・祈りのレベルの進展――「日常意識」から「深い祈りの世界へ」

・祈る資格――常日頃から霊的真理にそった生活の努力をしていること

 

「いかなる祈りをするにせよ、私たちが第一に考慮するのはその動機なのです。動機さえ真摯であれば、つまりその要求が人のために役立つことであり、理想に燃え、自分への利益を忘れた無私の行為であれば、決して無視されることはありません。」〈シルバーバーチの霊訓(6)P56・1~4行目〉

 

2.DVD「地球人類の霊性進化の道 スピリチュアリズム」を学習(スピリチュアリズム普及会製作)

・スピリチュアリズムとは

・人類が初めて知る霊的知識

 

スピリチュアリズムとは➡

スピリチュアリズムは霊界の高級霊団によって組織された、人類史上はじめての地球規模の大プロジェクトです。人類が地球上に誕生して以来、何十万年という長い時がたっていますが、その中で最大規模の大事業が、今はじめて、霊界の高級霊団によって進められているのです。

高級霊の働きかけの最大の目的は、地上に「霊的真理」をもたらすことです。その霊的真理は、スピリチュアリズムを通して人類に伝えられるようになっています。

 

参加者の感想

 

 


読書会――2019年3月10日

 

1.自分を忘れ、他人のことを思えば思うほど、それだけ自分が立派になるのです。

スピリチュアリズムニューズレター「3号」➡

学習ポイント

・正しい「利他愛の実践」へ

・地上の大部分の愛は利己愛

・真の利他愛の見本地上人に対する霊界の人々の姿勢

 

「家庭的情愛や恋愛が間違っていると言っているのではありません。外へ向けてのより広い愛のほうが上だと言っているのです。」〈シルバーバーチの霊訓(1)P145・9~11行目〉

 

参加者の感想

 

 


読書会――2019年2月10日

 

1.魂の成長は地上の苦難をプラス思考で乗り越えることによってなされます

スピリチュアリズムニューズレター「2号」

学習ポイント

・苦しみを苦しみと感じなくなる高い心境

――「霊的真理」があって初めて苦しみの意義が理解できます

・地上は苦難の世界ー苦しみは避けられない地上人の宿命です

・「霊的真理」実践の最大の障害――勇気と謙虚さの欠如

 

スピリチュアリズムの思想体系[Ⅲ]5章.霊的人生を送るための実践項目

〈4〉苦しみへの正しい対処➡

 

「要するに理解が行き届かないから苦しい思いをするのです。十分な理解がいけば苦しい思いをしなくなります。また、すべきではありません。それによって苦しい思いをするか否かは、あなたの進化の程度の問題です。」 〈シルバーバーチの霊訓(6)〉

 

参加者の感想→2019年3月より掲載いたします

 

 


読書会――2019年1月13日

 

1.スピリチュアリズムニューズレター「2号」

学習ポイント

・魂の成長は地上の苦難をプラス思考で乗り越えることによってなされます

・人間が地上で生活する目的は「魂を成長させる」この一言につきます

・スピリチュアリズムの教え――苦しみ・困難は必要不可欠なもの

 

『シルバーバーチの霊訓』の画期的な「運命観」と「苦難の思想」➡

 

「信じて頑張るのです。頑張りぬくのです。真実であると信じるものにしがみつき通すのです。」〈シルバーバーチの霊訓(2)P76・9~10行目〉

 

参加者の感想→2019年3月より掲載いたします

 

 


読書会――2018年12月9日

 

1.スピリチュアリストとしての霊的実践は、霊優位のための自己コントロールから始まります

スピリチュアリズムニューズレター「創刊号」➡

学習ポイント

・優れた霊訓は真理に関する部分と実践に関する部分から成り立っています。

・スピリチュアリストとしての霊的実践は、霊優位のための自己コントロールから始まります。

 

「現今のように物質性が勝り霊性が劣る状態から、逆に霊性が物質性を凌ぐまでに発達してくれば、霊界からの指導も随分楽になることでしょう。それは間をつなぐものが霊と霊の関係になるからです。しかし残念ながら大部分の地上の人間においては、その霊があまりに奥に押し込められ、芽を出す機会がなく、潜在的な状態のままに放置されております。これではよほどの努力をしない限り覚醒は得られません。」〈シルバーバーチの霊訓(1)P99・6~10行目〉

 

「騒々しき世界は常に霊的なるものを拒絶する。人間は物的なるもの、すなわち目に見え手に触れ貯(たくわ)え得るものに心を奪われ、死後に霊的生活が待ち受けていることを知らぬ。あまりに地上的になりすぎ、われらの働きかけに無感覚である。あまりに地臭が強すぎ、近づくことすら出来ぬ。暮らしがあまりに地上的打算に満ちているが故に、死後にも価値の残るものに心を配る余裕をもたぬ。」「霊訓(完訳・上)」p.71

 

スピリチュアリズムブックス「霊訓(完訳・上)」➡

 

 


読書会――2018年11月11日

 

1.スピリチュアリズムは学問ではありません。「霊的真理」にもとづく実践的な生き方なのです。

・霊的実践は霊優位のための自己コントロールから始まります。

スピリチュアリズムニューズレター「創刊号」➡

学習ポイント

・物欲のとりこになりがちな心を“霊の言葉”で戒め、自分自身の内面の成長を心がけていますか?

・人生の中で何か問題があった時に、真理とは無縁な人に相談したり、この世的な解決方法を考えるのではなく、霊的真理に照らし合わせて正しく乗り越えようとしていますか?

・心霊現象に興味を持ち、いまだにリーディングやあの世からの託宣に従って人生を考えている人も多いようですが、皆さんはそうした現象だけにとらわれていませんか?

 

「知っているということと、それを応用することとは別問題です。知識は実生活に活用しなければなりません。」〈シルバーバーチの霊訓(3)P42〉

 

「霊の優位性の自覚にもとづく修養的生活――これが最高の生き方です。既成のテキストはいりません。魂の成長ということだけを心がければいいのです。」地上人類への最高の福音P243〉

 

「霊性は書物からは得られません。先生が授けるものでもありません。自分自身の生活の中で、実際の行為によって体得しなければなりません。」〈シルバーバーチの霊訓(1)P148・4~6行目〉